乾癬はうつる?

乾癬と感染という言葉の響きが同じということで人にうつる病気だと思う方も多いかもしれませんね。しかし、実際には人にうつることはありません。

人から人へうつる感染症はウィルスや細菌などが原因の病気です。乾癬の場合、こうしたウィルスや細菌などが原因ではないので、人にうつりません。プールとか温泉とかに行っても問題ないですし、散髪とかしても問題ありません。ヤフー知恵袋をみると性交渉やセックスでうつるのかと心配する声もありましたが、性交渉しても感染はしません。

この病気は認知度が低い病気ですし、うつるのではないかと危惧されてしまったり、偏見を持たれてしまうこともあると思います。周囲の方でそういう考えをしてしまっている方がいれば人にはうつらないということを理解してもらいましょう。

もし周囲の知り合いで疑いの目で見てくるような人がいれば「細菌やウィルスが原因ではないのでうつらないよ」と教えてあげましょう。それでも、変な目でみるようなそうした方との付き合いは避けるのが良いと思います。

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乾癬に対する偏見、差別は多い?

患者の多くは人目が気になって対人関係に影響を及ぼしてしまっているそうです。顔とか手、腕、爪とか人目に触れやすい部分にもできやすいので苦労している方も多いようです。こうした人目に触れて相手に嫌悪感を持たれてしまうことを恐れて引きこもりがちになってしまうということもあるようです。

実際に肌が汚いということで差別や偏見も少なくないようです。この病気を告白した道端アンジェリカさんもネットでの「肌が汚い」などの差別的な意見を受けたそうです。

私も乾癬になる前から引きこもりがちだったのですが、乾癬を発症してからより引きこもりなって人目を完全に避けるようになりました。ただ、こうした引きこもりがちになるのはストレスになってしまいそれが余計に乾癬を治りにくくしているということもあるようです。このあたりが乾癬患者にとってはツライところですね。

症状を改善させるためには人目を気にしすぎないで前向きに生活していくのが良いと言われています。偏見や差別を持つ方への対処としては、そういう目で見てくる人とは付き合わないという方法が一番確実だと思います。

世の中には病気で苦しんでいる人に対して思いやりをもっている優しい人も多いと思いますのでそうした人とだけ付き合っていきましょう。この病気は治療が難しい病気ですし、苦労の多い病気ですが、治らない病気ではないですし、差別や偏見に負けずに治療していきたいですね。
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